2005年11月12日

東武の懲戒解雇の件

確かに修学旅行中に酒を飲んだ「楽天校長」は規則違反だ。
確かに子供を運転席に入れた運転手は規則違反だ。

おい!この国にはいつから「大岡裁き」の精神がなくなってしまったんや!



3歳長男を席に入れ運転、東武鉄道が運転士を解雇へ

東武野田線の大宮発柏行き普通電車(6両編成)を運転中の30歳代の運転士が今月1日、長男(3)を約4分間、運転室に入れていたことがわかった。

 東武鉄道は「身内とはいえ、運転室に第三者を入れるのは重大な規則違反」として、運転士を懲戒解雇する方針。

 東武鉄道によると、この電車には運転士の妻と長男、長女(2)が乗っていたが、途中から長男が運転室の扉をたたき始めた。運転士が長男を注意するため、南桜井駅で停車中に運転室の扉を開けたところ、長男が入り、しゃがみ込んで泣き始めた。発車時間になったため、運転士は隣の川間駅までそのまま運転した後、妻に引き渡した。

(2005年11月10日10時47分 読売新聞)

朝日はこれ

運転室に3歳の長男 東武野田線の運転士を解雇へ
2005年11月10日09時24分

 埼玉県内の東武野田線の普通電車で今月1日、運転室に、30歳代の運転士の長男(3)が入り込んだのに、そのまま運転を続けていたことがわかった。東武鉄道は重大な規則違反だとして、運転士を懲戒解雇する方針だ。

 東武鉄道によると、1日午前の大宮発柏行き普通電車(6両編成)。先頭車両に運転士の妻が長男ら子供2人を連れて乗っていた。埼玉県春日部市内の南桜井駅に停車した際、運転士が客室側の扉を開けたところ、長男が入りこんだが、そのまま出発。隣駅の川間駅で、再び扉を開けて、長男を妻に戻したという。

 当時、先頭車両には約20人の乗客がいた。そのうちの1人が同社に知らせた。社内調査に、運転士は「長男が扉をたたいていたので、注意しようと扉を開けた。追い出そうとしたが、泣いてしゃがみ込んでしまった」と説明。運転装置には触らせていないという。

 東武鉄道の内規は、運転中に第三者を運転室に入れることを禁じており、運転士は自宅待機を命じられている。9日、事実関係を関東運輸局に報告した。同社は「重大な規則違反。厳しく対処する。今後は社員教育を徹底する」と話している。


まあ昨日の記事でその次として「抗議の電話が殺到」という記事が続くんだが、


この時期の中で実は一番気になるんが

隣駅の川間駅で、再び扉を開けて、長男を妻に戻した。

というところ。

これが故に「懲戒解雇」は重すぎるんとちゃうん?と思ってしまう。


確かに一旦入れて、しかも走った以上、突然子供が機器を触るかも知れんし、ただ、電車の揺れで転んだだけでも、一瞬気が散って、重大事故を引き起こす可能性もある。時期が時期だけに、会社が重い処分を課すのもわかる。

ただ、

解雇ってことは退職金も出ない
ちゅうことやからなぁ・・・

いくらなんでもちょっとキツすぎるんとちゃうん?

子供への影響の事を言っている記事もあるけど、悪いのが子供であるわけはないし、親のその後の生活と生き様によって大きくなってからの感じ方も変わるから、それは一概になんとも言えん。ただ、むしろ心配なんは、「母親=嫁さん」やな。これはどう考えても一番悪いんやけど、自省の気持ちが強ければ強いほど、子供の教育に影響しそうで怖い。

まあ詰まるところ、運転士の旦那にどれだけ甲斐性があるか?ということにはなるんやけどな。

しかし、関係ないとは言え、痴漢するポリや、取調べ中にAVまがいの行為をするポリ、または酒を飲んで駅前の駐輪場のチャリをパクッって帰ったポリ(しかも副署長)が喩え一番重い罪でも「諭旨免職」=「退職金は出る」ことなどを考えると、バランスという意味でもなんかしっくりこんな!!

おい!公務員!!お前ら特権階級か?

なんぼのもんじゃ!!われ!!
HOW MUCH ARE YOU!

関係ないか?




posted by ぼやきんぐ at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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